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いも女

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  • ちくわのことを愛して止まず、究極の親ばかを目指しているいも女です。
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ちくわ日和

ちくわ君は2014年1月6日 月曜日 15時43分に安らかに眠りにつきました。

元旦に食欲が無くなってしまい、1月2日に急激に呼吸の状態が荒くなってから、
5日間も酸素室の中で全力疾走状態で踏ん張り続けていました。

1月6日は仕事始めの日でしたが、昼には会社から家に帰り酸素室の中のちくわ君を見守りました。
午前中は薬が効いてか状態が良くなってきていると連絡を受けていたので、
家に着いて酸素室内のちくわ君を見たときも奇跡が起こってくれそうな予感がしていました。

その後隣室で仕事をしている時に、
いも女の泣き声が聞こえてきたので、急いでちくわ君に近づくと
既に横たわって息を引き取ろうとしていました。
いも女と二人で懸命に胸や体をさすって、まだ逝っちゃ駄目だ!もうちょっと頑張ればまた一緒に
遊べるんだぞ!と何度も声をかけて目を覚まさせようとしましたが、
そのままいも女の腕に抱かれながらゆっくりと眠るように静かに息を引き取りました。

数時間後、マンションの犬友仲間の皆さんや、幼少期を過ごした川口時代の友達が、
次々にちくわ君の寝顔を見に来てくれました。

その夜は、ちくわ君と僕たちにとって約1週間ぶりにベッドで一緒に寝ることが出来ました。
息を引き取ってから半日ほど過ぎても、ちくわ君の肉球や胸など体のほどんどはまだ柔らかく、
いまにも目を覚まして「おなか減った!」と言い出しそうないつものちくわ君の寝顔でした。
何度も何度も体をなでなでして、昔のように三人で仲良く川の字で抱っこしてベッドで寝ました。
三人とも久し振りにゆっくり眠る事ができ本当に本当に幸せな夜を過ごすことが出来ました。

いも女と相談して火葬は翌1月7日にしてもらうことに決めました。
そしてもう一つ、その日はちくわ君が大好きだったことを全部させてあげようと決めました。
その朝は雲一つない絶好の散歩日和で、ちくわ君が大好きなカートに乗ってマンションの周りを三人で散歩し、
これまで仲良くしてもらった隣の家のおじさんやマンションの掃除のおばさんや犬友の皆さんや
毎日通っていたペットショップに挨拶することが出来ました。

火葬には、昨晩に引き続きマンションや川口時代の犬友の皆さんが来てくれ、
素敵なお花と大好きなおやつをいっぱいいっぱい敷き詰めてみんなで見送ることができました。

その後、川口までちくわの大好きなドライブをしてもらい、昔のコースを8年ぶりに散歩し、
昔の犬友とも久し振りに会うことが出来ました。
みんなみんなちくわ君の事が大好きな素敵な友達です。

最後は、川口駅から大好きな電車に乗ってから、朝の通勤の時に一緒に散歩していた道を歩いて家路につきました。

最高に楽しい一日を家族と友達のみんなと過ごすことが出来て、
ちくわ君はとびっきり幸せなちくわ日和をプレゼントしてくれました。

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今思うと、酸素室の中で必死に睡魔と闘っていたのは、
もしかしたら眠ってしまうとそれで終わってしまう、と感じていたからかもしれません。

亡くなる前日の夜、ちくわ君は酸素室のドアをコンコンと叩いて「ちょっと外に出させろよ」とアピールし、
目の前で我々が寝ている布団の中に一瞬だけ入ってくれましたが、
それも最後の添い寝になると分かっていたからなのかも知れません。

そして正月に体調を崩したのも、最期の時間を家族全員一緒に過ごせるよう気を利かせてくれたのかも知れない。


最後の最後までちくわ君は寂しがり屋で家族想いのとびっきりの相棒でした。
ちくわ君にとって11年と数か月という時間が長かったのか短かったかのかは僕には分からないけど、
毎日全力で走り続けていました。

全力でご飯を食べ散らかして
全力でお水を飲んで
全力で散歩して
全力で女の人の足をぺろぺろして
全力でお尻をすりすりして
全力でボールを追いかけて
全力で段ボールやおもちゃを破壊して
全力で枕をちゅうちゅう吸って
そして全力でいびきをかいて

ちくわ君は僕らにたくさんの笑顔や楽しみを与えてくれました。
これからもちくわ君は僕らの世界一大切な相棒です。

大好きな大好きなちくわ、これからも一緒に寄り添って歩き続けよう。
僕らはいつも一緒だ。
ありがとう。
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